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アニメ名:ムシウタ
話  数:第12話
タイトル :「夢ミル蛍」

評  価: 
smash:★★★☆☆








以下、ネタバレ注意!!









このアニメの動画リンク


ムシウタ 第12話

ムシウタ 第01話~
※リンク紹介には各サイト様の承諾を得ております。





このアニメの感想

smash:








ラストのエンディングがよかった~!(泣)


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結論からいうと、やっぱり1クール構成じゃ
ぜんぜん足りなかったということか…(^^;


儚くも散っていった利菜の死と引き換えに
切ないEDに結び付けたといった感じでした。

















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「広げたその手の中に答えがあったなんて…」
「わたしって…ほんとうに…ばかだ…」








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「わたし、やっと見つけたよ?」
「自分の……ゆめ…」




利菜がぁぁぁぁぁ(泣)
内容は荒れまくりだったけど、
このシーンのセリフだけはすごく感動した~。

















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「詩歌の力になってあげて・・・」




なぜ殺たしーーーー!!!(泣)
最後の最後まで詩歌のことを想う利菜。


利菜が欠片となって消えていく瞬間、
ショックでチャンネル変えそうになりましたよ(^^;

















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「もう少しだけオレの夢に付き合えよ・・」


"ムシ"の自我に負けそうになりながらも
意地でも負けたくない想いで再び立ち上がる大助。
















一方、詩歌も───



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己の弱い気持ちの象徴である冬蛍を前に
懸命に語りかけながら見失いかけた夢を取り戻します。


ところでカブトはどこいった??(゚Д゚;)


















そして──

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お互いの窮地を乗り越え、再び出会う"詩歌"と"かっこう"
結局やりたかったのはこのシーンなのでしょうね(^^;


"かっこう"の正体が薬屋大助と知るのもこの場面だし。
















詩歌の入院シーンからエンディングへ。
大助が置いていった利菜の絵が切なすぎる~…(泣)







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ちょ・・・二人とも今までどこにいたんだΣ(^∇^;)
ちゃっかりエンディングだけ登場しましたw

















終わり方だけ上手なのはなんだかズルいw

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もしもアニメ未視聴でこのシーンだけ見てたら
ぜったい最初から見たくなりますって(^^;







まぁ…あっという間に終わっちゃったけど、
雰囲気自体が好きな作品だったので見てよかったです(^^)












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コメント
この記事へのコメント
いきなりムシウタから入るのはなかなか珍しいですねw ダースベイダーはあの作品の醍醐味ともいえるキャラだから、そっくりそのまま利菜の価値観と当てはまりそうです(^^) 欠片となって消えていく瞬間、このアニメを見る意義も消えて逝きかけたみたいな…(マテ あとジブリ作品をみた回数ではたぶん負けません(笑)
今期のガンダムは個人的にもかなり期待してます。ただ私の場合、萌え要素+意味深な作品が揃ったアニメがツボなので期待度的には一番ではありませんが…w(^^;


幼稚な駄文感想がメインのブログですが、またいつでもコメントお待ちしてます。
2007/10/07(日) 23:03 | URL | smash #-[ 編集]
シオンさん、コメントどうもありがとうございます(^^)(ペコ

私もアニメから入ったので"タイトルの由来"に関しては個人的な推測になってしまうのですが…(^^;
"ムシ"憑きたちが夢を"歌う"物語ということでムシウタなのだと勝手に解釈してますw
──そう考えると、ストーリーの印象もいい感じに切ない気持ちになれるので..(マテ


>消えて行くのを見た時、何とも言えぬ喪失を感じました

1話から見てても、利菜が消えていくシーンは言いようのない喪失感がこみ上げてきました(泣)
むしろ9話くらいから視聴したシオンさんのほうが前半のマンネリ展開を見てない分、感動が大きかったのかもしれません(^^;


>余り理解出来なかったエンディングテーマが、じわぁっと心に染みました

エンディングはすごくよかったですね!!(^^)
曲とあわせて視聴してるとなぜか涙がじわ~っとくるみたいな…最終回で初めて真剣にEDの歌詞を聞きました(^^;

OP・ED曲はムシウタのアニメ化にちなんだオリジナル作??のようです。
──なのでEDの"サヨナラ"も、もしかしたら利菜の生涯を歌った曲なのかもしれません。私的には"夏の雪が~"で「あ、これは詩歌の歌なんだ」って勝手に決め付けてました(^^;

長くなりましたが、コメントどうもありがとうございます~(^^)
2007/10/07(日) 15:25 | URL | smash #-[ 編集]
通りすがりの者です。
取り敢えず最終回を迎え、酷評と共に終わった“ムシウタ”らしいのですが、私は九話あたりからしか見ておらず、さらに原作も読んだ事がないので、薬屋と詩歌と莉菜の三角関係から物語が始まってしまい、更にポ○モンらしき動物に振り回される姿は、全く理解不能でした。貴サイト等を見させて頂き、大体の内容を理解致しましたが、原作から離れているとか何とかで、視聴者の心を掴む事が出来なかった事、大変残念です。
しかしながら、個人としては大変良い作品に思えました。たった四話しか見ていないと、主人公は莉菜に見え、三角関係に破れ、二人の為とも言える死を迎え…つまり私には、そんな純粋な青春の命が私に迫って来たように感じました。消えて行くのを見た時、何とも言えぬ喪失を感じました。またそれまで余り理解出来なかったエンディングテーマが、じわぁっと心に染みました。あの曲は莉菜の事を歌っていると解釈して宜しいのでしょうか。アップテンポになればなるほど悲しいですね。
“ムシウタ”というタイトルは、どういう意味なのでしょうか?詩歌と見比べると“歌(か、うた)”が一致するので、“ムシ”と“詩”も一致すると考えて宜しいのでしょうか。可哀想なタイトルですね。
2007/10/07(日) 13:46 | URL | シオン #cdKyETCo[ 編集]
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「普段は全然アニメについて書かないけど・・・」って人も大歓迎!!

・・・でも関連の無い記事は勘弁してねw